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▲ 自民党関係者などの妄言を紙に書いてゴミ箱に入れる参加者。
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▲ 釜山の日本領事館の前で糾弾行動を行う積弊清算社会大改革釜山運動本部強制徴用労働者像建設特別委員会所属団体の会員たち。
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『歴史を忘却した民族には未来はない。日本政府にはっきりと言いたい言葉である。今すぐ過去史について心から謝罪セヨ』
釜山(プサン)の日本領事館前で23日、和解治癒財団の解散決定などで反発している日本に対し、糾弾発言が殺到した。強制徴用労働者像建立特別委員会はこの日の午後1時、領事館前で緊急の立場を発表し、「人面獣心の日本政府は口を閉じろ」と求めた。
建立特別委員会は、「人類の歴史で類ない残酷な戦争犯罪を犯した日本は、謝罪どころか過去の不正や内政干渉だけに止まらず、大韓民国が国家ではないという妄言まで吐いている」と、このように明らかにした。
引き続き日本に向けて、「是非質(クレーマー)」、「禽獣にも劣る犯罪集団」、「汚い妄言」などで非難のレベルを高めた建立特別委員会は、「労働者像を必ず領事館前に建立して、来る慰安婦合意2年に合わせて日本の戦犯過去を全世界に知らしめる」と念を押した。
この日の記者会見にはキム・ジェハ民主労総釜山本部長、イ・フングマン積弊清算社会大改革釜山本部代表、ノ・ジョンヒョン民衆党釜山市党委員長など、30人余りが参加した。参加者も個別の発言を通じて賊反荷杖な(盗人猛々しい)日本の態度を厳しく批判した。
イ・ウベク民主労総釜山本部統一委員長は、「800万を超える朝鮮人を連行し、強制的に苛酷な奴隷労働を強要して侵略戦争に追いやった日本のこのような主張に怒りがこみ上げる」と述べた。ファン・ソクジェ釜山大学生ギョレハナ(民族は一つ)代表も、「今、果たして誰が国際秩序を乱しているのか」とし、「破廉恥な日本は過去史を誤魔化し歪曲する事に余念ない」と怒りを表した。
発言を終えた参加者は、あらかじめ準備していたゴミ箱に日本・自民党・政府関係者の妄言が書かれた紙を、しわくちゃにして入れるパフォーマンスでこの日の行事を終えた。代表的な妄言の事例として、「国家間の関係が成り立たない」、「法的賠償を拒否せよ」、「韓国は国家の体をないていない」、「旧・朝鮮半島出身の労働者で表現せよ」などを提示した。
建立特別委員会のキム・ビョンジュン執行委員長は、「過去にも数多くの妄言を吐いてきたが、もう睨んでいるだけの境地を超えて緊急行動に乗り出した」と説明した。キム執行委員長は、韓日『慰安婦』合意から2年になる来月28日、領事館前で文化祭など大規模な日本糾弾集会を開く計画も追加で公開した。
一方、日本の共同通信は自民党が我が政府の和解治癒財団解散決定に反発して、決議文を用意したと報道した。一部からは、長嶺安政在韓日本大使を一時帰国させなければならないという意見も出たと伝えた。自民党は決議文を通じ、「許しがたい侵害に対し、一番強い怒り」を表明した事が分かった。
特に中曽根弘文元外相は、「韓国は国家としての体をなしていないと言っても過言でない」と述べて物議を醸した。中曽根弘文元外相は現在、自民党の『日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会』の委員長を引き受けている。
▲ 路程県民衆党釜山市あたり委員長が糾弾1人デモをしている
ソース:民衆の声(韓国語)
http://www.vop.co.kr/A00001355790.html
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Source: おもしろ韓国ニュース速報