日本の島根県が22日、いわゆる「竹島(独島の日本式呼称)の日」の行事を強行したことに対して、現地で抗議していたソウル市議員などが警察に連行された後、解放された。
23日、ソウル市議会などによると、キム・インジェ(共に民主党・九老4)、ソン・ベクジン(共に民主党・中浪1)議員は、独島守護全国連帯チェ・ジェイク議長などと一緒に日本を訪問して、竹島の日の行事に抗議した。
彼らは20日の午後2時30分、大阪の関西空港に到着した後、特別審査を理由に午後8時30分まで入国できなかった。到着ロビーを通過する時、日本の保守団体の会員など500人余りから悪口を言われて暴行を受けたと発表した。
両議員は、竹島の日当日の22日午前には、島根県庁の前で竹島の日の撤廃を求めた。
彼ら議員は警察700人余りに囲まれ、竹島の日の撤廃と東京「竹島常設展示館」の閉鎖を要求する過程で、日本の右翼団体の会員約1000人から悪口とともに「すぐに日本から出て行け」と脅しを受けた。
警察に逮捕され、解放されたキム・インジェ、ソン・ベクジン議員は「警察に逮捕され、警察本部に連行されながらも、日本政府の朝鮮半島侵略の歴史に対する率直な謝罪と反省、軍国主義復活の陰謀中断、日本軍慰安婦に対する謝罪と再交渉を求めた」と強調した。
ソース:ニューシス 2018.02.23 10:43(韓国語)
http://news.joins.com/article/22390957
これが脅しなのか?
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