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日本人は汚い言葉を使わないというのは本当か?

中国人の日本人に対するイメージは極端だ。
野蛮で凶悪か、謙虚で礼儀正しいか。
後者の印象を持っているのは、日本人は汚い言葉を使わないからだ。

しかし、実際には日本人も汚い言葉を使っている。
日本語の人を罵る言葉は下記のように分かれている。

1.汚いものに例える:雑魚、畜生、クソ
2.外見を嘲笑:ブス、アホ面、がに股
3.才能を嘲笑:アホ、役立たず、弱虫、出来損ない
4.品性を嘲笑:エロおやじ、変態、下品、エッチ
5.相手の属性を嘲笑:毛唐、キムチ
6.敬語を使わない:てめー、死ね、くらえ

これらの言葉は、中国人にとっては普通の言葉で、人を罵っている汚い言葉だとは思えない。
だから、「日本人は汚い言葉を使わない」と錯覚しているのだ。

さぁ、あなたも今日から、
ちくしょう!クソ!てめー!エロジジイ!
と言ってみよう。意味を知らなくていい、大声で叫べばそれでいい。

Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ