文在寅(ムン・ジェイン)大統領が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と27日の南北首脳会談を無事に終えた中で米国、英国、フランスなど西側外信もこれを大きく取り上げている。
特にフランスの時事雑誌レクスプレスは28日に「Moon Jae-in,le reunificateur(文在寅、統一を成し遂げていく者)」という見出しの記事を掲載した。
同誌は「文大統領が北朝鮮を対話に導いた。選挙から1年も過ぎずに戦争の危機から対話を引き出した」と評価した。
また、文大統領の母親が北朝鮮側からの避難民で、北側にいる兄弟に再会することが彼女の最後の望みだと紹介した。同誌は「北朝鮮との対話は文大統領の信念でもあるが、文大統領の家族の話でもある」として文大統領の行動に対する意味を付与した。
これに先立ち文大統領は大統領候補時代に米時事雑誌タイムの表紙を飾り「THE NEGOTIATOR(交渉家)」と紹介された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://japanese.joins.com/article/978/240978.html
北朝鮮はこれまでに何度も「非核化」を約束してきた。
その約束をすべて破ってきた。
自分の叔父を重機関銃で粉々にする。
自分の異母兄弟を外国で化学兵器を使い殺害する。
自国民を飢え死にさせ、反抗する国民は公開処刑を行い、恐怖政治で支配する。
自分の親族や、自国民を平気で殺す狂人の言葉を、自分の都合のいいように解
釈するような行為は、危険で愚かな行為であると言える。
続きを読む
Source: おもしろ韓国ニュース速報