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28日のパイレーツ戦でカブスのアンソニー・リゾ内野手(28)が見せたスライディングに批判が集まっている。 8回、3―0とリードのカブスは無死満塁の好機。この場面で7番・ジメネスの放ったゴロをつかんだ遊撃・ロドリゲスは本塁へ送球して三塁走者のリゾは封殺。問題はこの後だった。

 本塁へスライディングしたリゾの左足は、一塁へ送球しようとするエリアス・ディアス捕手(27)の右足に伸びて接触。これによりバランスを崩したディアスは、悪送球を犯して2人の走者が生還した。当然、守備妨害を主張するパイレーツ側はビデオ判定を要求。だが、判定は変わらず、抗議を続けたクリント・ハードル監督(60)は退場処分となった。以下略(スポニチ)

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Source: 海外のお前ら