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日本で暮らす中国人は、本当に我が国より恵まれているのだろうか?

私は非常に重要な問題について悩んでいる。
まず、自己紹介だが、私は北京の日本企業の100%子会社で2年間日本へのソフトウェアアウトソーサーとして働いており、日本語と技術力は良好だ。
国内のインターネット業界は、IT人材の技術力を鍛え上げるものであり、過去の2年間は、あまりにも皮算用が過ぎたと感じざるを得ない。

親友から日本国内の派遣会社を紹介され、2ヶ月間30万円、その後は1ヶ月35万円という条件を提示されている。基本的に日本の客先の現場で仕事をするようだが、受けるべきか決められない状態だ。将来はきっと明るいはずだが、選択を間違えたくないのだ。アドバイスをくれないか。

日本へ行くメリット。
1、某王朝のシステムから抜け出せる。
2、貧富の差があまりなく、人々の民度が総じて高く、環境が整っている。
3、日本に残ると決めたら、日本の大企業に社会人として入る一定のチャンスがある。
4、日本語はよりうまくなり、将来帰国したときに、IBMのような会社に入れる。ただし対日対応的な仕事に限られるが。

デメリット
1、北京の公的積立金、社会保障のすべてが、ゼロからスタートとなる。今家にいる状態で10万元(約200万円)貯めてるんだが、社会保障2,3年分にはまだ足りていない。
2、日本では国内の仕事のプレッシャーが大きく、特にITをやるために、普段の暇な時間が少なくなり、基本的に労働力にばかり注力することになると聞いたことがある。
3、日本国内の2年間の経験によると、日本のプロジェクトはあまり技術的な内容ではなく、基本的には標準化プロセスの管理第一だ。
4、特に私のように単身で日本に出稼ぎに行く人は、日本の方が孤独だと聞いている。
5、私の彼女は北京にいる、日本に行けば、せいぜい年に2回くらいしか帰ってこれなくなってしまう。

Source: 中国四千年の反応! 海外の反応ブログ