白頭山噴火の可能性99%に…

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私達の民族の名山と呼ばれる白頭山(ペクトゥサン)が尋常ではありません。 「皆さんは白頭山最高峰の将軍峰の高さをご存知ですか? 私が学校に通っていた時、海抜2744メートルだと学びました。 日本の植民地時代に測量した記録だそうです。 しかし、最近、中国で通用する白頭山(中国名は長白山)の最高の高さは2750メートルです。 80~90年で6メートル高くなったのです。

測定方式や基準の違いによるかもしれませんが、それよりは白頭山が下からのある力によって実際に少しずつ立ち上がっているのかもしれません」 「2009年から沈降していた天地カルデラの外輪山が隆起を始め、白頭山の海抜が昨年からは少しずつ高くなっているという韓国と日本の研究チームの発表もありました。

日本の火山専門家、谷口博充東北大学名誉教授の主張は非常に陰惨です。 谷口教授は、マグニチュード9.0だった2011年3月の東日本地震の時に生じたプレート運動の影響で、白頭山が噴火する確率が大きく高まったと分析しました。 谷口教授は、白頭山の爆発確率が2019年までに68%、2032年までに99%という具体的な数値を提示しました。 谷口教授によると、歴史的に日本の地震と白頭山の噴火が時期的な関連性を示してきたといいます。 日本に大地震があって間もなく白頭山が大噴火してきたということです。

●洪水は中国へ

天地カルデラが含んでいる水はなんと20億トンにもなります。 現在の地形と地質構造から推測すると、白頭山に噴火が起きれば、この莫大な水爆弾は北側、つまり吉林省の方に流れ込む確率が高いといいます。 天地を取り囲む外輪山のうち、北側に最も深い谷があるからです。 谷間に水だけが流れ落ちるのではありません。 溶岩を含んだ泥と水が一緒に流れ落ちるラハールが降り注ぐと、その過ぎし場所は廃墟と化します。 実際に吉林省一帯には、1100年前の爆発時に流れ落ちたラハールの痕跡が残っているそうです。

●火山灰は日本へ

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スレ主韓国人

– 3行要約 –

1、2032年までに白頭山の火山噴火確率99%
2、北朝鮮は、うん、まぁ
3、洪水は中国へ、火山灰は日本へ

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ