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なぜ日本は圧倒的軍事力の中国を恐れないのか?ロシアがその答えを知っていた

中国が軍事力増強に本腰を入れてから十数年しか経っていないのに、中国の軍事力は著しい発展を遂げ、アメリカ・ロシアに次ぐ軍事大国となった。

隣国であり仮想敵国である日本と比べるとどうだろうか?

前世紀80年代には、日本はアジア最強の空軍と海軍を保有していた。「人民解放軍空軍を数時間以内に全滅させられる」と公言する程だった。当時の中国の空軍は、第3世代戦闘機が主流で、ようやく第4世代が服役しはじめたのは90年代で、数で言えば日本は中国の数倍の戦闘機を持っていた。
軍艦の排水量も中国の数倍だった。
しかし、20年ほどが経過した今では、日本の戦闘機の数は中国より遥かに少なくなった。軍艦の排水量も中国に追い越された。

Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ