これは中国と日本が通貨スワップ再開を推進する過程で出た発言ということで、韓日通貨スワップ協議が再開するかどうかに関心が寄せられている。
李柱烈総裁は同日、「第21回東南アジア諸国連合(ASEAN)+3(韓中日)財務相・中央銀行総裁会議」に出席するため訪れたフィリピンのマニラで、記者団に「韓日通貨スワップは政治的な理由で延長できず、交渉も行われてこなかった。通貨スワップは中央銀行が経済協力の見地からアプローチするものだというのが我々の一貫した見解であり、そのように努力していく」と述べた。
そして、同総裁は「9日に東京で行われる日中首脳会談で、両国が尖閣諸島問題により中断されている通貨スワップ締結を推進している」という外信報道に言及した後、「中国と日本が再開するなら、政治的理由で中断されている韓日通貨スワップも自然と話し合われることになるかもしれないではないか」と言った。
同総裁はその上で「韓中通貨スワップも、昨年の終末高高度防衛ミサイル(THAAD)問題のさなかで政治的議論を排除して延長している」と説明した。しかし、「時期が問題だ」とも述べ、再開の時期については慎重な姿勢を見せると同時に、「中央銀行だけでは解決が困難な問題だ。日本の方でも財務省など所管機関で共に協議が必要だろう」と語った。
2018/05/07 08:30
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/05/07/2018050700349.html
鼻で笑われるだけだwww
どういう理屈やねん、おまエラ、関係無いやろ。
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Source: おもしろ韓国ニュース速報