韓国政府がポルノ画像や映像をブロックすることが出来る最先端の人工知能(AI)技術を開発するために投資すると発表。
21日、政府傘下の科学技術情報通信部と韓国電子通信研究院は三成洞COEXにて、
「有害メディアの現状と解決策」というテーマでワークショップを開催。
この日のワークショップは「有害メディアのブロックの技術の開発の現状、有害メディアの流通状況、
有害メディアが社会に与える影響など大きく3つのテーマが中心に行われた。
現在、有害メディアは端末からインターネット上のサーバーにアップロードされている映像の説明と
字幕と一緒に公開されているものをブロックする技術を開発中。
更に2019年には20億ウォンの政府予算が再投資され、ネット上のストリーミングなどのポルノ動画も
遮断可能なように開発すると明らかにした。
一方。放送通信委員会によると、2018年1月10月末までの卑猥な映像件数は合計で7万1773件と集計された、
これは2012年に比べて4.8倍に爆増している。
しかしほとんど国内のポルノ映像ではなく他国のポルノ映像だというのが現状。
この報道を受けて韓国のネットユーザー「事実上の軍事独裁よりも酷い」、「大統領も見てるはずなのに」、
「ムンを支持してきたがもう支持できない」、「大人向け成人コンテンツが見れない国って、ここは中国ですか?」、
「地獄に堕ちろ」、「いや成人向けコンテンツサイトを合法化して徹底的に成人のみ利用可能にすればいいだろ」、
「国の資金を使ってアダルトを見れなくする政府を初めてみた」、「40年以上住んでるがこんな無能で非常識な政府は初めてだ」
と批判のコメントが挙がっており、またコメントを付けている人が85%が男性だとわかった。
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Source: おもしろ韓国ニュース速報