「半導体不振」の輸出10カ月連続の減少…政府、日本両者協議の解決を促す

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先月の輸出が年前に比べて12%近く減少し、昨年末から10ヶ月連続のマイナスを記録しました。

半導体や石油化学など主力輸出品目の単価下落の影響が大きかったです。

日本の輸出規制を発表三ヶ月目である今日、政府は日本のWTO両者協議を通じた早期解決を促しました。

ファン・ジョンホ記者が報道します。

[レポート]

先月の輸出が10カ月連続で減少を示しました。

産業通商資源部は先月の輸出額が447億万ドルで、前年同期比11.7%減少したと明らかにしました。

これは半導体や石油化学など主力輸出品目の単価下落に影響を受けたものと分析されます。

ただし、物量の増加率は1月に続いて2番目に高い3.1%を記録しました。

先月一日平均の輸出は21億ドル程度、三ヶ月で20億ドル台を回復しました。

輸入も減少し、貿易収支は今年の最高記録である59億7000万ドルと集計されます。

品目別では、自動車、自動車部品、無線通信などが好調を見せました。

地域別では、対中国の輸出は21.8%、輸出規制措置で貿易紛争が生じている日本への輸出は5.9%減少しました。

政府は、日本への輸出が減ってはいるものの制限的であり、日本の影響の方が大きいと分析しました。

日本が韓国への輸出規制措置を発表してから三ヶ月目である今日、政府は前向きな立場の変化を日本に重ね促しました。

政府は90日が過ぎても、半導体用フッ化水素輸出許可がただの一度も出なかったとし、韓国企業の不確実性が大きくなっていると指摘しました。

また、日本では4大輸出通商システムに登録していない国よりも韓国をより差別的に大していると批判しました。

それと共に、世界貿易機関に提訴手続きの両者協議を通じて問題の解決に乗り出すことを要求しました。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ