投手・打者でオールスターに選ばれた大谷

20210705-01.jpg

2021 MLBオールスターのメンバーを発表…大谷、歴代初投打同時選定

2年ぶりに行われる「ミッドサマー・クラシック」に参加することになるメジャーリーグ(MLB)選手たちが確定した。

MLB事務局は7月5日(韓国時間)、2021シーズン大リーグオールスター戦に出場するアメリカンリーグとナショナルリーグの選手リストを発表した。

昨年、コロナウイルス感染症(コロナ19)のため開かれなかったオールスター戦は、今年7月14日、コロラド・ロッキーズのホーム球場であるクアーズフィールドで行われる。 当初アトランタ・ブレーブスのホームであるトルイストフィールドで開かれる予定だったが、ジョージア州の投票権制限問題で4月に変更された。

アメリカンリーグで注目する名前は、やはり大谷翔平(エンゼルス)だ。 5日の試合まで打者として打率2割7分8厘、31本塁打、67打点、投手として3勝1敗、防御率3.60を記録中の大谷は、ファン投票で指名打者部門1位に選ばれ、オールスター戦に出場することになった。 大谷は日本人選手の中で打者としては4番目、投手としては10番目にメジャーリーグオールスター戦に出場する。

だからといって’打者’大谷だけが見られるわけではない。 大谷は今回のオールスターリストで、投手と指名打者として同時に選抜された。 2019年オールスター戦MVPのシェイン・ビーバー(クリーブランド)が負傷で欠場し、大谷もマウンドに立つものと見られる。

この他にも大谷とMVP競争をしているウラジミール・ゲレーロ・ジュニア(トロント)もファン投票を通じてオールスターに選ばれた。 フルタイム初シーズンの2012年以後、オールスターに選ばれているマイク・トラウト(エンゼルス)も今年9人目のオールスターになったが、負傷で試合には出られない。

ナショナルリーグにはオールスターの常連メンバーであるクレイグ・キンブレル(8回)とバスター・ポージー(7回)が今回も出場することになる。 また、フェルナンド・タティス・ジュニア(サンディエゴ)、コービン・バーンズ(ミルウォーキー)、アレックス・レイエス(セントルイス)ら、今季優れた活躍を見せている選手がデビュー後初めてオールスターに選ばれる喜びを味わった。

一方、オールスター戦前日の13日に開かれるホームランダービーには、計8人のうち現在5人の選手が確定した。 メジャーリーグ全体本塁打1位の大谷、2019年優勝者のピート・アロンソをはじめ、トレバー・ストーリー、トレイ・マンシーニ、サルバドール・ペレスが参加を決めている。

ttps://bit.ly/3hx11O0
ttps://bit.ly/2UlJLmL
ttps://bit.ly/3qLZaZA

Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ