8年使わずにいた99.99999999%フッ化水素···パク・ヨンソン「メーカーに会う」
パク・ヨンソン中小ベンチャー企業部長官が25日、99.99999999%(テンナイン)フッ化水素の特許を出願しても商用化できずにいる韓国の中小企業に会うと明らかにした。
パク長官はこの日の午前TBSラジオ「キム・オジュンのニュース工場」に出演して、日本の輸出規制の話をしながら、24日、本紙報道で99 .99999999%フッ化水素特許受けても8年使われなかった韓国」に登場する、忠南錦山の中小化学・プラントメーカーC&B産業に言及した。
「少し前にチェ・テウォンSKグループ会長と国内フッ化水素中小企業の純度の問題で舌戦があったのではないか」という質問に答えながらだ。パク長官は「当時の私のフッ化水素発言が実はコレだった」とし「日本が輸出規制をかけたフッ化水素の純度は99.999%(ファイブナイン)であるが、この中小企業は、2011年に(より純度の高い)「テンナイン」の特許を受けたのに、設備投資額が50億~100億ウォンがかかり、販路もはっきりしなくて諦めたという」と語った。
それと共に彼女は「(C&B産業の)代表と通話して会うことになった」と明らかにした。
パク長官は18日の済州フォーラムの講演で、「(国内)中小企業に会って聞いてみると、フッ化水素の生産が可能であると言うのに、(問題は)大企業が買わないこと」と主張し、チェ・テウォンSK会長は「工程に合うフッ化水素が出てこなければならないが、しかし国内企業ではそのレベルの精度にはついていけない」と回答したことがある。
C&B産業関係者はこれと関連して、中央日報との通話で「何日か前にパク長官の補佐陣が連絡してきて代表を訪ねてくると言っていた」と伝えた。
「日本ホワイト国から排除されれば150個余りの品目被害」
一方、パク長官はこの日のラジオで、「日本政府がホワイトリストから韓国を排除する場合、1000以上の品目リストから150以上のに被害があると見ている」とし「急ぎ順序に従ってリストを分類しており、輸入先の多様化のための市場調査と素材・部品の独立性を調査中」と述べた。
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ