「行方不明のインドネシア潜水艦」…大宇造船、帰責事由なし
53人が搭乗したインドネシア海軍の潜水艦「ナンガラ(Nanggala・402)」がバリ島付近の海域で行方不明となる中、2012年に製造・整備を最後に担当した大宇造船海洋の過失はなかったことが確認された
関連業界によると、1980年にドイツで建造されたナンガラ402艦は2012年に大宇造船海洋で2年にわたりオーバーホールを受けた。 オーバーホールは、潜水艦を完全に解体して復旧し、改良するもので、潜水艦の場合、耐久年限まで通常6年ごとに1度ずつ行われる。
だが、ナンガラ402艦は大宇造船が最後のオーバーホールを行ったが、その後9年間、追加のオーバーホールがまったく行われなかった。 地元メディアなどによると、2018年以降は、潜航すらしていない老朽装備で、大宇造船海洋に責任を問うのは難しい。
大宇造船海洋は2011年に第1次事業として1400トン級潜水艦3隻を受注し、その後2019年には第2次事業として1400トン級潜水艦3隻を受注するなど、インドネシアに潜水艦の技術力が認められている。 業界関係者は「10年以上自動車に乗って問題が生じたからといって、自動車メーカーを問題視するのは難しい」と述べた。
スレ主韓国人
朝鮮日報の記事のタイトルの変遷
大宇造船が改良したドイツ製潜水艦、バリ島付近で連絡途絶える
Ver.2
大宇造船が改良したインドネシア潜水艦、53人の海兵乗せたまま行方不明
悪口を言われて最後に変えた記事のタイトル
インドネシア潜水艦、海軍53人乗せたまま行方不明
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ