韓米「600億ドル」通貨スワップ締結…米国株式市場反発
[アンカー]
我が国とアメリカが12年ぶりに再び通貨スワップを締結しました。 600億ドル規模で、昨日1285ウォンまで急騰した為替相場が安定するか注目されます。 米国や欧州の中央銀行が対策を打ち出すと、米証券市場も持ち直しました。
最初のニュースは、イ・テヒョン記者が報道します。
[レポート]
韓国とアメリカが600億ドル、韓国のお金で77兆ウォン規模の通貨スワップ契約を締結しました。 契約期間は最低6ヶ月で、必要であれば延長される見込みです。
通貨スワップとは、私たちのお金を担保にして、米国からマイナス通帳のようにいつでもドルを取り出して使える制度です。
我々は、ASEAN、欧州などを含め、通貨スワップ総額が1900億ドル台に増えました。 韓国銀行は「外国為替市場の安定に貢献する」と発表しました。
米国は韓国の他にもメキシコやブラジル、オーストラリアなど9カ国と通貨スワップを締結しました。 ファンドへの支援策も発表しました。
欧州中央銀行は1000兆ウォン規模の債券購入を発表しました。
暴落したニューヨーク証券市場は小幅上昇しました。 ダウ指数は0.95５高で2万台を回復し、ナスダックも7000台をはるかに超えました。
アメリカは大人1人当たり2千ドル、未成年の子供には1千ドルずつ支給することにしました。
チャック・シューマー/民主党上院院内代表
「私たちの目標はコロナウイルスの影響で、労働者や家族が給料を失ったり、金銭的な困難を経験しないようにすることです。」
1年の所得が7万5千ドル、韓国のお金で9500万ウォン以下の全てのアメリカ人は政府からお金をもらいます。
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Source: かんこく！韓国の反応翻訳ブログ
