現在の釜山の人たちもよく知らない釜山の旧日本軍の軍事基地跡
この村は100年余り前、日本軍第4師団の指揮下「鎮海湾要塞司令部」が駐留した所で、村の裏の丘の頂上には砲陣地の跡がそのまま残っていて、当時の日本軍の兵舎の建物がまだ原形のまま残っています。
その為、外楊浦は「日本植民地時代」から停止している村だとし、最近では司令部の砲陣地は外部から簡単に見られないようにしたといいます。
右側に砲を2門ずつ設置できる発射台が3ヶ所。
弾薬庫2棟があり、左側には兵士内務班席が2つ残っていて、外壁の周りには竹林や葦などが自生していて、絶妙に陣地を隠してくれる形になっています。
陸路はもちろん海路でもどこからも肉眼で確認する事は難しくなっています。
だから完全に「隠れている要塞」そのものだったといいます。
スレ主韓国人
釜山の加徳島、そこに旧日本軍基地の跡が原型のまま残っているそうです。
現在の釜山の人たちの相当数が、こんなものがある事を知らないそうです。
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Source: かんこく！韓国の反応翻訳ブログ
