狂気が宿った日本の鬼滅の刃人気
公開中の映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が社会現象化する中、「『鬼滅の刃』ハラスメント」を略した「キメハラ」という言葉が誕生している。
11月3日午前に放送されたTBS系の番組『グッとラック!』でも「キメハラ」が取り上げられた。
番組では、キメハラについて、下記のように解説した。
・「鬼滅まだ見てないの?」「見ようよ」と押し付けてくる行為
・「鬼滅がダメな人っているんだ」と好みを否定する行為
・「鬼滅がつまらない 、興味ない」と他人に言えない雰囲気
放送を受けてTwitterでは「キメハラ」という言葉が話題に。
以前からネット上ではこの言葉についての議論があり、様々な意見が上がってきていた。
「凄い嫌だった」「『君の名は。』の時も…」
まずは、“キメハラ被害”を訴える下記のような意見。
「キメハラをよくされる。興味ないから止めて」
「私が好きな作品より鬼滅の刃が面白いって言われた。好きなものを否定するのはやめて欲しいし、凄い嫌だった」
「うちの親が職場でキメハラを受けている」
「キメハラされる度に見る気を無くしちゃいます」
また、『アナと雪の女王』や『君の名は。』が流行した時に、同じような現象が起きていたと報告する投稿も相次ぎ、「当時同じような目にあって辛かった」と振り返る人も。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d1804fde7adae18ffa1a6d2c7a0801dcaccb784
2020年、日本の子供たちが尊敬する人物
5位 お父さん
4位 先生
3位 胡蝶しのぶ(鬼滅の刃キャラクター)
2位 お母さん
1位 竈門炭治郎(鬼滅の刃キャラクター)
スレ主韓国人
10位中6個が鬼滅キャラクター…
日本で鬼滅の刃の影響で剣道を始める子供たちが増えた状況.jpg
とにかく、このような日本の全体主義文化で鬼滅の刃は日本映画歴代興行中
1位を取る直前
菅首相が鬼滅の刃言及…
議会に出席した日本の首相が「全集中の呼吸で答弁いたします。」と言いながら
遠慮なく鬼滅の刃スキルのセリフをそのまま使用している。
日本の「鬼滅の刃」人気は、通常の人気を超えたレベルではない。
ほぼ狂気が宿る日本の全体主義をそのまま見せているわけだ。
こうなると原作家もかなり負担になりそうだね。
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ