日本の若年層の死亡原因1位「自殺」。男性70%「男に生まれると住み辛い国」
日本の15歳~34歳の死亡原因の1位が「自殺」であることが明らかになり、「成長動力が消える」と悲観論が提起された。
高齢化、少子化に危機に瀕している日本で、これらの青年層の極端な選択を置いて「日本社会がそれだけ生きるのが難しいということを証明する。」という意見が支持を得ている。
日本の厚生労働省は19日に発表した「自殺対策白書」で、昨年の自殺者数からは減少したことを示したが、若い世代の極端な選択は「深刻な水準」と述べた。
2017年基準で自ら命を絶った人の合計は2万1321人で、20代の男性が70%に達したことが分かった。
数値は、過去2012年から着実に減少していて、統計を取り始めた1978年以降で最低を記録した。
一方、若年層の極端な選択はなかなか減らない。15歳~39歳の若年層の死亡原因の1位が自殺であることが分かった。
年齢別死因で自殺が占めた割合は、20歳~24歳が48.1%で最も多く、25歳~29歳47%でなんと50%に迫っていり。年齢と性別では、25歳~29歳の男性(51.2%)と女性は、20歳~24歳(41.8%)の自殺率が最も高かった。
日本の自殺率は先進7カ国の中で最も高い数値を示し「青年の自殺大国」という不名誉を握った。
一方、若年層の極端な選択が衰えない原因についていくつかの意見が出ている。
ある専門家は「個人主義が強い日本では「心の貧しい国」」とし「社会がこれらの青年に明るい未来を見せてくれなかった結果」と指摘した。
世界日報
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ