日本企業が凄い理由

スレ主韓国人

日本の自転車部品会社シマノ。
大阪の町の鉄工所から始めて、現在は売上3兆ウォンの巨大製造業会社。
ニックネームが自転車業界のインテル。
全世界の自転車の核心部品の80%を作る会社。
変速機、ブレーキ、フリーホイールetc…
特に変速機の場合、シマノの部品のモデル名が直ぐに自転車変速機の等級を意味する単語になる程…
シマノが自転車部品を作り始めた年は1981年です。
創業主の息子が、米国に行って自転車を改造して山で乗るのを見てアイデアを得て、その時から、社員たちと一緒にMTBの部品を作り始める。
釣り製品も作るが、職員たちが釣り製品の開発しに行くと、話ばかりして45日間、連絡が途絶える。
噂をたよりに探し出したら…職員たちは釣りをしていた。
釣り人の心はまだ分からないと言う。
また、デザイン担当の職員が、数ヶ月の間デザインをしないで市場調査だけ通っても叱責しない。
一瞬のアイデアとデザインが企業に及ぼす影響を知っている為だという。
シマノは日本の会社だが、本当に学ぶ事が多い会社です。
一つの分野で、これ程の圧倒的な影響力を持っていると言うのは、やはり世界最強の日本の製造業。
シマノが無ければ、世界の自転車の80%が回らない程。
やっぱり、世界最強の日本の製造業。

CLIen
http://goo.gl/Hiu6MO

Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ