(NHK報道)日本のインフルエンザ患者たち「奇妙な行動」複数

インフル異常行動 昨シーズンは95件確認 厚労省

厚生労働省によりますと、昨シーズン、インフルエンザの患者による異常行動は95件確認されています。

年齢は10歳前後の子どもが中心で、多くのケースが発熱から2日以内に起きています。

異常行動の内容は、突然走り出すのが最も多くなっていますが、興奮して窓を開けて飛び降りようとしたり、歩き回ったりすることもあるということです。

多くのケースでタミフルやイナビルなどのインフルエンザの治療薬を服用していましたが、2割近くのケースでは薬を服用していなかったということで、異常行動と薬の服用との因果関係はわかっていません。

厚生労働省は、発熱から2日間は患者をなるべく1人にさせず、窓の鍵を確実にかけることや、戸建ての住宅の場合はできるだけ1階の部屋で療養させるよう呼びかけています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011788031000.html

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日本インフルエンザ「異常行動」…死亡まで

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線路に転落…30代の女性電車にひかれて死亡

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亡くなった女性の体からインフルエンザウイルスを検出

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砂川富正 日本国立感染症研究所室長
脱水症状が酷かったり、急激に熱が上がるような状況では、ふらつく事があります。

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インフルエンザに感染した小 学生アパート3階から転落

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去年の冬のインフルエンザ患者の異常行動、95件に達し

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「異常行動者の20%は治療薬を服用していない状態」

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ