日本、食用捕鯨合法化の準備完了

鯨肉をたくさん食べる日本が「合法」にクジラを捕る為の水面下の作業を終えた。日本はすぐに「クジラが十分に多い」は、独自の調査結果を持って、国際社会に「商業捕鯨(捕鯨・捕鯨)」を可能にしてもらう様、要請する予定だ。

国際捕鯨委員会(IWC)が絶滅危惧種のクジラを保護しようと1986年から商業捕鯨を禁止したが、日本はこれを守らずにいる。

日本水産庁は22日、「クジラ資源量を推定するために、目視調査と標本採取を実施しており、ミンククジラ43頭とイワシクジラ134頭を捕獲した」と発表した。日本政府は、この調査結果をもとに、次の月にブラジルで開催されるIWC総会に個体数が多い種に限ってクジラを捕食したり、販売する事を解禁してほしいと公式要請する計画だ。

日本政府は、クジラの個体数が多い証拠確保として今年5月17日から8月22日までの約3ヶ月間北西太平洋海域でクジラ捕獲量算出調査を行った。商業捕鯨を承認受けるIWC総会で海にクジラが十分多いという点を証明しなければならないからだ。

日本は鯨肉の需要が多い国だ。鯨肉は、通常の食料品店で販売されているのはもちろん、寿司にも学校給食の材料としても使用される。

に日本は1987年から科学研究を名分に捕鯨をして食用鯨肉を売った。「クジラと関連資料の収集と研究を目的とする研究捕鯨は可能である」は、IWC条約の盲点を食い込んだものである。

国際司法裁判所は、2014年「日本の捕鯨は、研究捕鯨ではなく、商業捕鯨」とし、日本の捕鯨を中止するよう判決を下した。しかし、日本は翌年の2015年12月捕鯨活動を再開した。

日本は昨年末、南極海でミンククジラ333頭を捕まえたが、このうち122匹が妊娠した状態で、国際的な非難を買った。

日本は商業捕鯨を認められるためにIWC総会の承認要件を緩和する方策を進めている。IWC加盟国の4分の3で過半数の賛成で基準を変えるというものである。現在、IWC 88加盟国のうち、商業捕鯨賛成国は40カ国、反対国は48カ国である。

ガセンギ.com
https://goo.gl/AU5kiW

Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ