捕鯨禁止から脱退した日本の近況
「クジラ肉を学校給食に」…日本クジラ肉利用促進法案成立
国際社会の非難にも31年ぶりに商業捕鯨に出た日本が学校給食で鯨肉の使用を奨励している。
最近、日本の衆議院本会議で「クジラの科学調査の実施法」の改正案が満場一致で可決されたという。
この法案は、商業捕鯨を円滑にするために、捕鯨の目的は、既存の「調査」から「クジラの持続的利用の確保」に変更し、鯨肉を食べる文化を継承させるために、学校給食に鯨肉の利用を促進する内容などが含まれている。
読売新聞によると、日本の鯨肉の消費量は、学校給食にも食材として使われ、1962年に年間23万トンで過去最大を記録した。
鯨肉の食用のための国際非難世論と商業捕鯨の中止の影響で、今では年間3~5千トンのレベルに減少し、価格も大幅に上昇した。
日本は6月30日、商業目的の捕鯨に反対する国が主導する国際捕鯨委員会(IWC)を公式脱退した。
商業捕鯨を再開した和歌山県の村長は、「クジラ食用文化の拡散活動に弾みがつくだろう」とし「捕鯨停止中にクジラを食べていない人が増えているので、供給を通じてクジラ料理を広めたい」と法律改正を歓迎した。
昨年12月には、吉川貴盛農林水産大臣が「クジラは水産資源だけでなく、科学的根拠に基づいて継続的に利用する必要があり、商業捕鯨の早期再開を目指しているのは変わりがない」とし「文化の多様性の観点からも捕鯨は尊重されなければならない」と主張した。
彼はIWC脱退を宣言した後、「100年捕鯨を続けても鯨資源が減少していないレベルを維持する」と宣言した。
スレ主韓国人
食べなかった歳月が長くて消費が上手くいかないから、それで法まで作る…
本当に悪い奴らだ!!
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ