「売上半減」…韓国観光客消える対馬現地の状況
日本の対馬を訪れる私たちの観光客が集まるという中心部。
その中でも特に財布が開かれるというショッピングモールです。
お菓子やカレーなど、私たちの観光客がたくさん買っていくという製品が積まれています。
以前であれば午前中に多く売れ半分も残っていなかったが、最近になってからは人が多くなく、そのまま残ります。
[ショッピングモール関係者:やっぱり影響があります。6月と比較した場合(売上高が)半分に落ちました。]
地元、韓国人を問わずお客様が多い評判のお寿司屋さん。
空席を見つけるのが難しいことが多かったのに客が目に見えて減りました。
[レストラン関係者:(目に見えるほど影響してるということですか?)そうです。昨年から販売分とか人数、ランチ予約(で比較すると少し減りました)]
釜山港から対馬までフェリーで1時間から2時間の距離。
昨年は船便を利用した、私たち国民は、60万人に達します。
私たち観光客で賑わった人口3万2千人の小都市が瞬時に閑散としています。
これにピーク旅客船予約率が下がり続けていて、観光客は今後さらに減るだろうという見通しが出ています。
日本の輸出規制措置が却って日本の都市に打撃を与えたのです。
日本の輸出規制後遺症が本格化した今月。
私たちの観光客がどれくらい訪れたのかまだ集計は出ていませんが、現地では打撃がいかに大きいか簡単に知ることができます。
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ