安倍、福島の米で作ったおにぎり配布は選挙法違反
安倍また悪材料…福島の米で作ったおにぎり配布「選挙法に抵触」
私学スキャンダルの再点火と「ジャパンパッシング」問題で頭を悩ませている安倍晋三首相に、公職選挙法違反の疑惑まで提起されている。
昨年10月に行われた衆議院選挙の遊説で、安倍首相が有権者たちに「おにぎり」(日本式おにぎり)を配った事が問題になった。
このおにぎりは、安倍首相が普段よく食べていると主張してきた「福島」産のコメで作ったものだ。
3日、産経新聞の報道によると、安倍首相は昨年10月10日、初の選挙遊説で東日本大地震の被災地の福島市を訪問して、講演場に集まった有権者におにぎりを配った。
ところで、この場面を盛り込んだ動画をインターネットで見たある市民が公職選挙法違反(食品物提供)の疑いで警察に告発し、福島県の警察が捜査に乗り出した。日本の公職選挙法は、選挙の際「茶とお菓子」を除いた飲食物を提供する事を禁止している。
これと関連して福島の市議員は、この2月初め、警察の調査を受けたと認めた。彼は「福島原発事故関連の噂を払拭させる為に、選挙陣営の関係者の為のおにぎりを50~60個用意した」、「このうち、半分ほどが残って(有権者たちに)良かったら聞いてほしいと言っただけ」と弁明した。
しかし、このような釈明にも選挙法違反論議は容易に収まらない見通しだ。特に、有権者に安全が検証されていない福島産の米で作った食べ物を提供した事は衝撃的だという批判も起こっており、安倍内閣に対する不信は更に大きくなるものと見られる。
一方、安倍首相をはじめとした日本政府は、日本で生産された食品が安全だと言い、韓国と中国に持続的な収入を要求している。しかし、日本の内部でも自国の食品に対する不安感が高まっており、「(輸入を強いるのは)無理な要求」という指摘も出ている状況だ。
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ