外国に出た日本人留学生たちと話してみれば、政治について半放棄状態です

スレ主韓国人

それなりに海外事情に明るくて、南京大虐殺、慰安婦事件いずれも明確に認識している学生たちは留学生の中には結構いました。
中国で会った日本人留学生は、相当数が日本の政治が深刻な状態である事に気付いていました。
しかし意外なのは、そういうのを知っていても日本の政治は変える事ができないと、国民が政治に対し初めから関心がないから何をしても無駄だと…
このような敗北的な心理が本当に深く刺さっています。
中国の大学生はこのような考え方が非常に強いですが(これは実際に一度まともに聞いてみましたので）、日本はちょっと中国とは種類が異なる政治的敗北感に浸っています。

「韓国は国民が政権をいくつも更新してきた歴史があるんだろうけど、日本が立ち上がるには、現状で食べて行ける人が多すぎて、軍部独裁のように強く締めつけられてるわけでもなく、国民を右傾化させる方に凄く統制をし、もう政治に関心が全くない人が大半だから不可能だ。数十年くらいかけて、ちょっとでも変わっていけばいいんじゃないか…」

そんな感じでした。
特に、無意識的な右傾化は本当に怖いんだけど、韓国はイルベを急速に排斥してラッキーだったと思いました。

CLIen
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Source: かんこく！韓国の反応翻訳ブログ