KF-21が頼もしい理由…
シン・ボヒョン予備役空軍少将
(現)武器体系研究院院長
空軍士官学校首席卒業
米国海軍大学院卒業
米国パデュー大学院卒業(工学工学博士)
空軍将校(戦闘操縦士)に服務
空軍本部国防部合同参謀国防隊勤務
私はいつもそんな話をしていました。
独島に問題が生じた時、
日本の戦闘機が発進して、
韓国の戦闘機も発進して、
そうなった時、米国はどちらの味方をするのか?
フォークランドの戦いの時(1982年)、アルゼンチンは遠くイギリスからとても小さな航空母艦を一機持ってきたイギリス軍に負けたじゃないですか?
フォークランド諸島をイギリスが占領していたが、アルゼンチンの武装、誘導武器で代表的なEXOCETミサイルをフランスは与えなかったじゃないですか?
米国と英国の影響で…
それはまさに自主国防がどれだけ重要かであり、我々も核心兵器システムを開発する必要があるという事です。
スレ主韓国人
KF-21開発責任者の一人であるシン・ポヒョン武器体系研究院長。
「私たちがもし北朝鮮ではなく日本と戦争をする事になれば、米国はどちらの肩を持つのだろうか?」
事実、この問題は軍人なら誰もが抱いてきた疑問です。(率直に答えはすでに決まっています)
そして、この疑問がKF-21開発の直接的な理由の一つになったのも事実です。
しかし、そんな疑問を韓国の現実で口に出す事は勇気が必要な問題です。
すぐに「なぜあえて米国様を疑うの?君は反米主義者なのか?」という非難に直面するかもしれません…
そして「保守」を自任する日和見主義勢力からは「私たちの主敵は北朝鮮ではなく日本なのか?あなたはアカなのか?」とまで言われます。
韓国社会で米国を疑う事はタブーであり、不敬罪に該当します。
さらにクルリアンでさえ、私が以前に似た質問をした時、数名から「あなたは反米主義者なのか?」という皮肉を言われた事を思い出します。
これは決して誇張ではなく、韓国社会の現実です。
それでも、そんな疑問を堂々と表わす事ができる勇気を持った方がKF-21開発を主導した事が、私がKF-21を信じている理由です。
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ