日本、自国産の最新型戦闘機の開発放棄、国際共同開発推進検討

F2後継機の国産断念へ 防衛省、国際共同開発を検討

防衛省は2030年ごろから退役する航空自衛隊の戦闘機F2の後継機について、国産開発を断念する方向で最終調整に入った。今週中にも米政府に対し、日本が必要とするF2後継機の性能に関する情報要求書(RFI)を提出し、米企業からの情報提供を求める。防衛省は今後、国際共同開発を軸に検討を進めるが、米国製の最新鋭ステルス戦闘機F35Aを追加購入する代替案もある。

航空自衛隊の戦闘機はF15(約200機)、F4(約50機)、F2(約90機)の3機種のほかF4後継機のF35A(1機)がある。F2は日米で共同開発され、00年度に導入。現在は空自三沢基地などに配備されている。日本周辺で中国やロシアの軍事活動が活発化するなか、老朽化後のF2の切り替えが大きな課題となっている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180305-00000006-asahi-pol より引用

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ