日本の本質「水俣事件」ジョニー・デップが映画「Minamata」に参加

スレ主韓国人

日本のチッソ(会社名)が沿岸の海水に水銀など重金属を無断放流、水俣一帯が重金属で汚染され、1950年代に「水俣病」を起こした。

病の症状:人間の場合、歩く、話す事が難しくなる。猫たちがけいれんを起こした後、死亡。

チッソは、1959年、水俣病の原因が自分たちの重金属放流にある事を知りながら調査に協力せず、重金属放流を止めなかった。日本人の妻を持つ米国人の写真家ユージン・スミスが、水俣病の真実を伝える為の写真展と写真エッセイを発表し、水銀中毒の彼の妻と妻の腹の中で水銀中毒になった自分の奇形児の娘を見せる。

最も衝撃的な事実は、事故を隠蔽する為にチッソが雇用したヤクザが、ユージン・スミスのカメラを壊して暴行、ユージン・スミスは脊椎が折れ、片目を失明した。また、会社と交渉に乗り出した被害者や記者も同じく会社が雇用したヤクザが暴行。

現在も水俣病の補償に関する訴訟は絶え間なく進行中で、昔の事件なので相当数は死亡。

日本という国の本質(隠蔽と暴力)は全く変わってないし、これからも変わる事はないでしょうね。
現在もネット右翼は水俣病の被害者を叩いています。
ジョニー・デップが暴行で不具になったカメラマン役を引き受けたとしたら、面白そうですねww

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ