半導体の不振ならスマートフォンで…「営業利益7兆台回復」の底力見せたサムスン電子

サムスン電子、第3四半期確定決算を発表
売上高62兆ウォン、営業利益7兆7800億ウォン
無線事業部営業利益2.9兆、半導体3.0兆

ギャラクシーノート10、中・低価格ラインナップ販売好調
「半導体、ディスプレイなど、今年29兆投資」
「第4四半期・来年の経営環境不確実性」

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底まで落ちた半導体価格の影響に不振が懸念されたサムスン電子第3四半期の業績がスマートフォン事業の好調のおかげで予想より善戦した。 四半期の営業利益7兆ウォン台を回復する底力を見せた。

グローバルスマートフォン市場が低迷している中、プレミアムや中低価格フォンの販売割合を適切に調整し、対応した戦略が収益性の改善につながったという評価だ。 ただし、主力のメモリー半導体業況の不振が依然として続いている上、米中貿易紛争など国内外の不確実性が残っているため、当分の間、明確な業績改善を確信するのは難しいという分析が出ている。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ