共に民主党、イ・ヨンスさん会見後に「ユン・ミヒャン捜査見守る」
未来統合党「今はユン当選者と民主党が答える番」
共に民主党は25日、イ・ヨンスさんの第2回記者会見後も、ユン・ミヒャン氏をめぐる論議について、「捜査結果を見守る」という従来の立場を固守した。
カン・フンシク共に民主党の首席報道官は同日午後、書面の論評を通じて「30年間慰安婦運動を共にしてきたイ・ヨンスさんが記者会見までして問題提起したこと自体だけでもどかしさと申し訳無さを禁じ得ない」と述べながらも、ユン当選者については検察の捜査が進められているだけに、その結果を見て今後の立場を決める」と明らかにした。
カン首席報道官はさらに、「イさんが提起した問題については正義記憶連帯が積極的に解消しなければならない」、「今回の論議で、慰安婦の人権運動の大義と歴史が損なわれてはならない」と付け加えた。
これに先立ち、イさんは同日、大邱で記者会見を開き、挺対協(正義連)が30年あまりの間、慰安婦被害者を募金行事動員などに利用したと暴露した。
ただ、議論の当事者であるユン氏は、記者会見場に姿を見せなかった。 イさんはこれに先立ち、ユン当選者に同日、記者会見で会おうと話したという。
一方、未来統合党は、ユン当選者の寄付金疑惑などの真相究明のためのTFを構成した。
ファン・ギュファン未来統合党副報道官はイさんの2回目の記者会見が終わった後、論評を通じて「今度はユン氏と民主党が答える番だ」と明らかにした。 ファン報道官は「何度も話したように、これは理念の問題でも、政治の領域でもない。 歴史の痛みを明確に認識し、お婆さんたちの傷をしっかりと癒すために大韓民国国民としての当然の義務に関すること」と述べた。
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ