日本ワールドカップの予想していたタコ、16強で脱落後、魚市場に売られる
日本のロシアワールドカップ試合結果を予想してきたタコが日本の16強進出に失敗した後、魚市場に売られた。
タイムとサウスチャイナ・モーニングポストなど海外メディアは3日（韓国時間）超能力を持っていた日本のタコ「ラビオ（Rabiot）」が、日本とベルギーの16強戦が終わった後、煮て水産市場に売れたものと推定されると報道した。
北海道帯広の海岸で取れたタコがグループリーグ初戦のコロンビアとの対決で、日本の勝利はもちろん、セネガル戦の引き分け、ポーランド戦での敗北など、日本のロシアのワールドカップ試合結果をすべて当てたことが分かった。
小さなプールの中でタコが国別の旗と引き分けの表示がある3つのバスケットのいずれかに入れば、人々は、それがサッカーの試合の結果だと予測した。
しかし、3日にベルギーと日本の16強戦で日本が負け、8強進出を挫折すると、これ以上タコが必要でなくなった持ち主がタコを水産市場に販売したことが分かった。
このタコを最初に取った漁師の阿部（Kimio Abe）氏は、地域メディアとのインタビューで、「ワールドカップの決勝戦までタコを生かしておくよりも、私のビジネスのほうがより重要なこと」とし「これまでタコが日本の3試合の結果すべて当てて盛り上がったが、次のタコも試合結果を予想できたらいい。」と述べた。
YTN
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Source: かんこく！韓国の反応翻訳ブログ
