「外国人が物を盗む」日本の地震の中、外国人ヘイトデマ拡散
18日、日本の大阪市で発生したマグニチュード6の地震で、4人が死亡して300人以上が負傷するなど、混乱した中、外国人卑下発言と噂がソーシャルメディア(SNS)で拡散され、眉をひそめさせた。
19日、ハフィントン・ポストなど現地のマスコミによると、SNSに外国人を対象にした差別的発言が飛び交って、日本国内でも批判世論が起きている。
問題の嫌悪発言は、SNSを通じて拡散された。地震が発生した18日、SNSには日本に住む外国人が混乱した隙を狙って、窃盗や強盗を働く、という書き込みを皮切りに、一部は特定国家を名指ししており、これらが混乱を起こすという内容の書き込みを掲載した。
外国人を相手にした嫌悪、差別発言が日本全域に拡散されると、一部では共感を示し、嫌悪に加勢するなど、見苦しい姿で眉をひそめた。
これに一部の市民たちは混乱を煽っていると批判し、掲示物の削除を要求した。また、一部のネットユーザーらは、SNSに漂う嫌悪、差別、デマなどの嘘の情報を集めて市民に知らせ、外国人差別防止を訴えた。
混乱と噂が拡散されると、日本の大阪市はホームページを通じて、「実際に発生しない事故と虚偽の情報がSNSに拡散している」、「情報の出処を確認して、信頼できる情報なのか十分な確認が必要だ」と強調した。そして、未確認情報やデマ流布を禁止する事を市民らに要請した。
一方、混乱に乗じた外国人卑下、差別発言は今回が初めてではない。この2016年、日本の福岡熊本地震当時、在日韓国人などが火災現場で泥棒をしたという書き込みがSNSに掲載され、論議が起こった。
SNS企業は、前の嫌悪や差別などを盛り込んだ書き込みを禁止している。企業は、ネットユーザーたちの申告などを基に掲示物の削除またはアカウントを停止する事ができる。
スレ主韓国人
昔も今もとにかく日本は…
ポムプ
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Source: かんこく！韓国の反応翻訳ブログ
