「人狼」原作者、押井守「凄く力のある良い作品」絶賛
SF映画の原作者であり、を作った日本の漫画映画界の巨匠押井守監督が実写映画を絶賛した。配給会社ワーナーブラザーズコリア(株)によると、押井守監督は最近、韓国を訪問してを見た後「多くのことを考えて、凄く力のある良い作品だと思う」と明らかにしたと、26日伝えた。押井守監督は「映画の中の世界観、各人物の話がリアルで、キャラクターが魅力的だった。 立派なアクションとスケール、セット、多彩な空間などキム・ジウン監督が描いた現実感が感じられる場所と強化スーツ、多様な銃で表現される未来技術が均衡に登場するのが印象的」とした。
映画の中で再現された地下水のセットに関して「日本では、このような映画を作る事ができない。ハリウッドのようなセットに驚いた。この程度のアクションシーンを撮るのも難しい事です。描画も着るのも大変な強化スーツを着てアクションをするのは驚きべきポイントです。赤い目の実装が完璧だった」と述べた。
押井守監督は原作漫画の映画と映画の違いで俳優の存在を挙げた。
彼は「原作ではオオカミの皮を被った人間なのか、人間であるふりをするオオカミなのかを区別する為に強化服が必要だった。しかし映画では、カン・ドンウォンの表情と演技で表現された」とした。自分の原作とは異なる結末については「最後のシーンは、アニメと異なっても全く問題にならない。キム・ジウン監督は非常に難しい選択をし、彼はいくつかのインスピレーションを受けてどのような話を映画にしたかったのかを観客が知っているのが一番重要だと考えている。映画を見ながら私自身もどんな結末になるのか期待しながら見た」とした。
押井守監督は「原作を見た人であれ見ていない人でも、誰もが必ず見たい映画だ。一言でイチオシ」と付け加えた。は南北が統一準備5カ年計画を宣言した後、反統一テロ団体インセクトが登場した混沌の2029年を背景とする。
警察組織トゥクギデと情報機関公安を中心に絶対権力機関の間の対決の中に狼と呼ばれる人間兵器「人狼」の活躍を描いた映画だ。
原作漫画映画は、ドイツが第二次世界大戦での勝利という「代替歴史観」の中で繰り広げられる話で、権力機関の間の暗闘と都市ゲリラとの戦いがもつれた内容を盛り込んだ。
原作は日本の全共闘世代と自衛隊と日本の公安警察を風刺的に批判したものと解釈される。キム・ジウン監督のは、カン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、チョン・ウソン、キム・ムヨル、ハン・イェリ、チェ・ミンホなどが出演し25日封切りした。
スレ主韓国人
米国ワーナーブラザーズ。
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ