プロデューサーのナ・ヨンソク氏、「夏休み」日本ソニー社のゲーム、盗作か

撮影舞台の家も日本式敵産家屋と酷似しており、議論

20200721-04.jpg

チョン・ユミ、最優秀出演TVN「夏休み」17日に初放送

ナ・ヨンソクPDの新しいバラエティ番組「夏休み」が17日の初放送で「日本色」という論議を呼んだ。

「夏休み」は俳優のチョン・ユミ、チェ・ウシクが江原道の海辺で夏休みを過ごすバラエティ番組で、撮影の主舞台である二人が泊まる家が日本式の敵産家屋に似ている。

敵産家屋の敵産は「敵の財産」という意味で、日本が第2次世界大戦に敗れ、韓半島から撤収して残した住宅だ。

チョン・ユミ、チェ・ウシクの住む家は元々民宿として使われており、今回の放送撮影のために修理を行ったとされているが、瓦の形や窓格子、そして2階の屋根裏部屋のある家の構造などが敵産家屋と似ている。

しかも「夏休み」に出演者が守らなければならないルールは、ソニー社からプレイステーション用ゲームとして発売された「ぼくのなつやすみ」と似ている。

20200721-05.jpg

番組ルールは、日本のゲームの内容と似ている

出演者は毎日日記をつけて、1日に1時間ずつ運動をし、1日に1食、健康的な食事を作って食べなければならない。

「ぼくのなつやすみ」は典型的な都市男子のゲームで、主人公が幼い頃、母親の出産のため叔母の家で過ごした夏休みを回想する内容だ。

ゲーム「ぼくのなつやすみ」はゲーム中の登場人物が体操することから一日を始め、チョン・ユミとチェ・ウシクが家の裏の家庭菜園で作ったトウモロコシを収穫し、日記を書けば一日の日課が終わる。

出演者たちが守るべきルールとゲームのルールが似ているのはもちろん、家の雰囲気や主人公たちがしなければならないことも似ている。

チョン・ユミは家庭菜園でレモン栗などのハーブを収穫して茶を入れ、チェ・ウシクはスーパーマーケットで買ってきた長ネギを新鮮に保管するために畑に植え直す。

一方、ナPDは講演を通じて番組のアイデアを制作チームとの会議を通じて得たと明らかにした。 「花よりじいさん」人気の後に作られた「三試三食」は田舎で休みながら一日を過ごしたいという制作スタッフの言葉に着眼して作ったと説明した。

ttps://ux.nu/vqyxq
ttps://ux.nu/LckNS
ttps://ux.nu/86Q0E

Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ