【2月16日 AFP】国際オリンピック委員会(IOC)は15日、平昌冬季五輪で警備員との問題を起こしたアダム・ペンギリー(Adam Pengilly)委員が退去する事態になったことを受け、謝罪を表明した。
声明でIOCは「一人の委員の振る舞いについて謝罪をしたい。アダム・ペンギリー氏が引き起こした事件について非常に残念に思う。IOC倫理委員からの聴取を受け、同氏は即時に五輪と韓国から去ることになる」と発表した。
IOCの関係者はAFPの取材に対し、警備員に丁重に制止された後でペンギリー氏が好戦的になり、「侮辱や脅迫」を行ったという。ペンギリー氏は、その警備員に対して謝罪を行っている。以下略
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Source: 海外のお前ら