▲YTN
日本の微細プラスチック問題が深刻であることが確認された。
今月2日、YTNは日本近海に漂う微細プラスチック濃度が世界平均の27倍に達すると報道した。対馬近隣の浜辺では魚漁に主に使われる網や発泡スチロール、プラスチックのバケツ、各種飲み物用ペットボトルなどが簡単に発見される。
目に見えるこの様なプラスチックも問題だが、本当に深刻なのは小さくて見えない微細プラスチックだ。微細プラスチックは5ミリ未満の大きさで非常に小さく肉眼では発見しにくい。
海洋生物の体に蓄積される場合、これを食べる人間にも悪影響を及ぼす可能性があり危険だ。
日本政府の調査の結果、海水1平方キロで検出された微細プラスチックは合計172万個だった。これは世界平均より27倍多い水準だ。
日本の海(訳注:日本海(イルボンヘ)ではなく日本の海(イルボン・パダ))だけ微細プラスチック濃度が高い理由は何だろうか。東京農工大学、高田秀重教授はプラスチック製品を多く使って捨てる事実を理由に選んだ。日本は年間約900万トンのプラスチックゴミを排出すると把握された。特に1人当り年間平均300枚も使うビニール袋も原因と指摘される。
日本はプラスチック問題を解決するためにビニール袋有料化法案を推進しようとしたが流通業界の反発で不発になったことがある。
最近、韓国でも市販中のミネラルウォーター、歯磨き粉などから微細プラスチックが検出されるなど世界的に環境汚染にともなう問題が深刻な状況だ。
キム・ヒョンジ記者
ソース:インサイト(韓国語) 日本の海の「微細プラスチック」濃度、世界平均より27倍高い
http://www.insight.co.kr/news/148393
鮮人だろ。
ゴミが流れ着くからな。
これにつきる。
日本海はともかく、太平洋側やオホーツク海にも○と―の表記のごみが漂着しまくり。
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Source: おもしろ韓国ニュース速報