日本人「なぜ日本のパンダは綺麗で、中国のパンダは薄汚れて見えるのか?」
パンダは中国の国宝であり、世界中で愛される動物だ。日本などの外国人はパンダを見る為に数時間街の行列を作るほどだ。ある日本のネット民が、「なぜ日本のパンダは綺麗で、中国のパンダは薄汚れて見えるのか?」というスレを立て、日本のパンダの毛色はとても白くてきれいなのに中国のパンダがいつも汚いのはなぜなのかという内容でスレが伸びた。
中国のパンダは白と黒というよりは茶色と黒になってしまっている。その原因は、中国の飼育員によれば「中国のパンダは飼育スペースの面積が大きく、自然状態に近いため、好きなように動けるようになっており、泥を浴びたりすることもよくあるから」だそうだ。
一方、日本の動物園のパンダは中国のような開放的な環境で過ごしてはいない。飼育場は清潔さが保たれていて、中国のパンダのように泥を浴びたりはしない。
パンダは他の動物と同じく、皮膚を守るために油分を分泌する。もしきれいに洗い流してしまえば、免疫力が低下してしまうため、あまり頻繁には洗わない。泥浴びは野生の状態に近い行動なのである。
Source: 中国四千年の反応! 海外の反応ブログ