▲戦犯旗デザインをロゴに使う日本ホッケー協会。[ソ・ギョンドク教授提供]
(ソウル=聯合ニュース)ソ・ギョンドク誠信(ソンシン)女子大教授は2018ジャカルタ・パレンバンのアジア大会に参加した日本ホッケー協会の公式ロゴに戦犯旗(旭日旗)デザインが刻まれていることを確認し日本オリンピック委員会(JOC)等に31日、抗議メール送ったと明らかにした。
アジア大会を観覧する様々なネチズンの情報提供でこれを知ったソ教授は日本ホッケー協会が大分以前から戦犯旗を使ったデザインを活用していた事実も確認した。
2014年、仁川(インチョン)アジア大会の時には日本ホッケー代表選手たちが協会の記念品に戦犯旗が描かれたバッジを韓国学生たちに分けたあきれることもあったことが分かった。
ソ教授はJOCと日本ホッケー協会に送ったメールで戦犯旗ロゴをこれ以上使わず、歴史的事実を認めるよう要求した。戦犯旗の歴史的背景説明と共に各種スポーツ行事で間違って使われた戦犯旗の事例および罰金賦課の例示を含む英語映像も同封した。
彼は「このように世界的な大型スポーツイベントのたびに登場した戦犯旗をこれ以上使用できないように韓国政府も国際社会に着実にアピールしなければならない」と主張した。
ソ教授はロシアワールドカップ公式インスタグラムに登場した戦犯旗応援写真を交替し、日本航空(JAL)の機内食のふたから戦犯旗模様をなくすなど国際機関と企業が使う戦犯旗デザインを退治するためにずっと努力している。
ワン・キロァン記者
ソース:聯合ニュース(韓国語) 日ホッケー協会ロゴに戦犯旗デザイン…ソ・ギョンドク「使用するな」抗議
http://www.yonhapnews.co.kr/sports/2018/08/31/1007000000AKR20180831017700371.HTML
関連動画:YouTube<The usage of the Rising Sun Flag by Japan should be stopped.>
https://www.youtube.com/watch?v=b6mXHaC1YgY
この嫌がらせが、飯のたねだからな
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Source: おもしろ韓国ニュース速報