日本の企業「弊社は中国人を採用しません」 中国人「小日本はいまだに20世紀を生きてるな」
中国人に対する印象が前世紀で止まっている日本人も少なくない。
この20年で、中国人と中国社会は激変した。
しかし、日本人にとっての中国人のイメージは、80年代90年代のままだ。
先日、東京大学の特任教授である、とある日本人社長が「弊社では中国人は採用しません」とSNSに書き込んだ。
この書き込みは炎上し、東京大学が「この書き込みは東京大学とは関係ありません」と公式発表した。
しかし、この社長に同意した日本人も多数いた。
80年代90年代の日本は、中国の一般庶民にとっては憧れだった。
日中関係も良好で、文化も似ていた。
日本はバブルに沸いていて、中国は文化開放が始まったばかり。
その頃の中国人は、日本へ行ってお金を稼ぐことが目標だった。
日本人は「中国人は採用しない」と言っているが、問題はそこではない。
問題は、中国人はすでに「日本で働こうと思っていない」のだ。
今の中国の経済力は、日本を超えている。
中国の都市部は急速に発展し、スマホで出前を頼み、スマホで料金を支払い、移動はシェア自転車という生活をしている。
これはすでに中国の日常であるが、日本では非日常の段階だ。
また、東京のスタバと北京のスタバでは同じ味のコーヒーを飲めるし、日本のコンビニにあるものは中国のコンビニにもある。
中国はすでに日本を超えた。
日本にあるものは中国にもあり、さらに日本よりも便利で快適に使うことができる。
Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ