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日本に定住する70万人の中国人「日本は仕事をするには恐ろしい場所だ」

日本はわが中国とは切っても切れない関係の国である。長い海岸線、豊富な山や川、優美な景観は見る人を魅了する。近年では旅行だけでなく、日本に定住して仕事をする人の数もどんどん増加している。

日本での仕事は国内よりも給料が高くなる。多くの人が日本での生活コストは高いと言っているが、あまり遊び過ぎず、しっかり仕事を数年続ければある程度の貯金が出来るだろう。

中国にいるのはとても安全だが、モノを盗まれる可能性はある程度存在する。日本では、人ごみでスリに遭うといった心配も少ない。私は以前日本で物を失くしたことがあるが、数時間後に戻ってきた。落とし物を届ける人が日本には存在するのだ、さすが「世界で犯罪率が最も低い国」である!

さらに中国人の知り合いが、「日本での生活にはよそ者になったような感覚が強く存在する。日本人はとても排他的で、中国人が溶け込むのは難しい。多くのきれいな景色があるが、中国人の温かさ、にぎやかさにはかなわない。日本人の生活はほとんどが地味でつまらないものであり、ストレスがたまる」と言っていた。

日本の職業道徳は恐ろしいレベルであり、社長や同僚からの追い詰めで死ぬまで働くケースもある。そして、日本で働きながら生活する中国人が真に受け入れられることはない。日本社会はとても厳格で窒息しそうになるものである。日本にはいまだに隠れた民族主義が存在しており、ほとんどの人はとても善良で優しいが、余所者扱いはどこまでもされることになるだろう。

外から入ってきた人にとって、日本という国は表面的には素晴らしく思えるかもしれないが、一歩中に入れば閉鎖的で非常に孤独だということがわかるはずだ。

Source: 中国四千年の反応! 海外の反応ブログ