農林水産省は15日、カナダ産小麦の輸入を同日付で一時的に停止したと発表した。現地の小麦畑周辺で遺伝子組み換え小麦が見つかったため、日本に流入していないかを調べる。カナダは日本の小麦輸入先で2番目に多い。輸入を停止している間は米国産小麦や国内の備蓄品などでまかなう。
農水省によると、国内の製粉会社はそれぞれ2.3カ月分の小麦を備蓄している。カナダ産の代替として米国産の小麦も輸入するため「現時点で供給不足になる可能性は低い」としている。以下略(日本経済新聞)
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Source: 海外のお前ら