◆アジア人、子ども放置する両親に我慢できず
旅行会社エクスペディアが、旅行エチケットに対する認識を調べるために23カ国・1万8229人(韓国人607人含む)を対象にアンケート調査を実施した。
世界の人々が挙げた「機内における最低のマナー違反者」1位は前の座席を足で蹴る乗客(51%、重複回答可)であることが分かった。体臭の激しい乗客(43%)が2位、もめ事を起こす子どもを放置する親(39%)が3位を占めた。欧州の旅行客は臭いに敏感で、アジア人は子どものマナーに無関心な親に敏感だった。前の人よりも先に降りようと突進する乗客もマナーが悪いと考えられていることが分かった。
ホテルでの鼻つまみ者の1位は、子どもの間違いを放置する無神経な親(45%)だった。2位は廊下で大きな声を出す人(41%)、3位は客室で騒ぐ人(41%)だった。必要以上のクレームでホテルのスタッフを困らせる人も挙げられた。
韓国人旅行客は騒音に特に敏感なことが分かった。機内で隣の席におしゃべりな乗客が座ること(88%)や泣いたり騒がしい子どもに対する拒否感(72%)が調査対象国で最も高かった。見知らぬ人と対話する確率(25%)も世界最低水準だった。ホテルで嫌われる人に対する認識も世界平均と違いを示した。韓国人は客室で騒ぐ人(50%)や廊下で大きな声を出す人(46%)を最も嫌がった。
◆飛行機の座席、リクライニングはしないのがマナー?
全体回答者の半分以上(56%)は、前の乗客が座席を後ろに倒すことを嫌がった。椅子は寝る時(42%)や長時間のフライト(38%)だけ倒すと回答し、20%は絶対に倒さないと答えた。特に、欧州の人々がこれを無礼な行動と感じるという。
トイレに行きたいが、通路側の乗客が寝ていた場合はどうするか。「起こして通り道を空けるよう言う」という回答(42%)が最も多かった。韓国人が主に選んだ方法だ。寝る乗客を越えていく人(35%)も多かったし、起きるまで待つという人(23%)もいた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://japanese.joins.com/article/286/241286.html
他人の騒音には敏感だけど、自分の騒音は気にしないってか?
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Source: おもしろ韓国ニュース速報