【4月13日 AFP】宵っ張りで、朝に無理して起きる人は、早寝早起きの人よりも早死にする確率が高いことが、12日に発表された研究論文で明らかになった。
英国で43万人以上を対象に行われた6年半の研究調査によると、夜型人間は朝型人間よりも死亡リスクが10%高いことが分かった。
同調査論文の共著者で英サリー大学(University of Surrey)のマルコム・バン・シャンツ(Malcolm van Schantz)氏は「これはもう無視できない健康問題だ」と述べ、「夜型人間」は仕事の開始時間と終業時間を遅くできるようにすべきだと論じている。
共著者のノースウェスタン大学(Northwestern University)のクリステン・ナットソン(Kristen Knutson)氏は、「宵っ張りの人が朝型人間の世界で生きようとすれば、健康問題を抱える可能性がある」と指摘する。以下略
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Source: 海外のお前ら