コロナに対して萎縮する必要はないようです
スレ主韓国人
日本在住中です。
最近、日本のコロナ患者が急激に増えているところで、心配になってあれこれちょっとデータを調べたが…
日本政府がロックダウンをせず持ち堪えている理由の一つが、今年初めと夏の患者の傾向には少し差があります。
ポイントが何かと言うと、重傷患者率や死亡率が大幅に減少したという事です。
今年初めは病院に余力がない場合が多かったが、今は病床もある程度増やし、何よりも初期治療に対するガイドがある程度でき、重傷患者率をかなり低くしたといいます。
だから重症患者の病室にまだ余裕があり、死亡率も減り…確定者は急増しているが、経済の事も考えてもう少し持ち堪えようとしています。
ステロイドとレムデシビルがある程度、効果を発揮するようです。
アビガンは効かないようです…
それで年末の状況が近づいている時に、中途半端に引き締めれば経済面で下落する事が多くなるので、限界まで持ち堪えるのではないかと思います。
その判断が上手くできるかはちょっと不安だけど…
だから、韓国も今年初めとは違って患者数がもう少し増えても対処する余力がはるかにあるでしょうし、ある程度、対策も出来ている状況だから警戒段階を上げるのは確定者数だけでなく、もう少し慎重にしなければならないようです。
参考までに、日本も保健所経由だけでなく診断する事ができる病院を増やして検査数はかなり増えた方です。
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ