北海道泊村にある泊原子力発電所は、6日未明から停電のため外部からの電源が供給されていない状態になっていましたが、1号機から3号機のいずれも地震から10時間近くたった午後1時までに、電源の供給が復旧しました。
北海道泊村にある泊原発は、1号機から3号機の3基の原子炉があり、いずれも運転を停止したままで、3つの貯蔵用のプールに、合わせて1527体の核燃料が入れられています。
泊原発では外部からの電源が3系統6回線で供給されていましたが、地震の発生からおよそ20分後の午前3時25分に電源が供給されなくなり、6台の非常用のディーゼル発電機が自動的に起動して、核燃料の冷却が続けられていました。以下略(NHK)
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Source: 海外のお前ら