中央日報「韓国がワクチン乞食になった理由」
新型コロナウイルス感染症(コロナ19)拡散から1年5ヵ月、現在大韓民国は’ワクチン乞食’状態になった。 コロナ19事態初期にワクチンを確保した国家が、相対的なワクチンの豊かさを享受しているのとは全く違う。 政府目標の「今年11月までに全国民70%接種」を現在のところ達成するのは難しいという指摘も出ている。
1年前までは、状況は楽観的だった。 米国・英国など現在の「ワクチン金持ち国家」も当時は「K-防疫」に賛辞を送った。 韓国防疫システムに焦点を当てる海外メディアの報道が殺到した。 しかし、当時の国際外交の舞台では、すでに「餓鬼争い」に近いワクチン確保戦争が繰り広げられていた。 コロナ19対応の2つの軸である防疫とワクチンのうち韓国が防疫に取り組んでいる時、米国・英国と欧州連合はワクチン確保に死活をかけた。
韓国政府は昨年6月までワクチン需給についてはほとんど言及せず、8月に確保に乗り出し、11月にも購買対象ワクチンと予算を決めることができなかったが、結局12月に入ってワクチン契約に至った。 この期間、外では何が起こったのだろうか。 韓国が逃したものは何であり、今後どのように備えなければならないのか。
スレ主韓国人
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ