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日本の先生が中国を馬鹿にするんだが、中国の学生としてどうすればいいの?

期末試験のために授業で小論文を書いたので、先生の主張に対する反論を書いて悔しさを晴らしました。試験ではAをもらい、席は一番前に座りました。 しかし、寮に戻って冷静に考えてみると、中国にはどれだけのものが欠けているのだろうかと考えました。 ただ、先生は間違いなく反中国の過激派だったと思います。先生はこれを起点にして、反中国の暴言をたくさん吐きました。そして、中国人からは簡単に稼げるからいつか行きたい、市場を選べばかなり稼げるはずだなどとも言っていました。クラスでは、アジア人と社会について議論します。 しかし、先生はずっと中国のことばかり話していました。 以前は、北京、上海、瀋陽などで仕事をしていたそうです。

ビジネスで何度も騙され(新華社にも騙されたそうです)、数年後に帰国したら、友人が同じ会社に騙されていたようです。翡翠の買取で偽の鑑定士に騙されたりしていました。 確かに中国はこの分野では非常に悪どいことをしていて、規制などが整っていませんが、先生の発言は一般化するには無理があります。中国人はお金にしか目がないと言っていました。

日本では近年、中国脅威論が蔓延しています。 しかし先生は、中国を強大な国とは絶対に認めないと言っていました。 中国は軍事力に頼り、国家間のゲームのルールを無視して、アジア諸国を圧迫しているのだと。そして、ベトナム船を襲ったもの、南シナ海を襲ったもの、釣魚島を襲ったものなど多くの例を挙げていました・・・
例えば、香港と台湾は中国の一部として見られたことはないです。 クラスの日本人に「マカオは中国です」と言ったら、ああ、そうなんですかと言われます(日本人の性格上、露骨に反論してくることはありませんが)。

Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ