日本人男性による中国人姉妹殺害事件、二審で無期懲役判決、どういう事件だったの？
2017年、横浜市の無職・岩崎竜也が中国籍の姉妹を殺害した。 共同通信によると、二審を担当した日本の東京高裁は現地時間19日、「岩崎竜也を有罪とし、無期懲役とする」との判決を言い渡した。
それによると、犯人の岩崎竜也（44）は、被害者の中国人姉妹の知人であった。 事件後、岩崎は日本の検察当局から殺人と死体遺棄の罪で起訴された。 横浜地裁は一審で懲役23年を言い渡した。 19日の二審判決で東京高裁は上告を棄却し、無期懲役の判決を下した。
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