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日本の「偽中国語」は中国で通じるのか!?検証番組が話題に

日本のSNSで最近流行している「偽中国語」は中国で通じるのかを検証した日本の番組が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で紹介され、大きな注目を集めている。

「偽中国語」とは、漢字だけを使ってコミュニケーションを取る方法。
紹介されたのは、日本テレビ系で17日に放送された「世界の果てまでイッテQ!」の「珍獣ハンターイモトワールドツアー in 中国」の1シーンで、イモトアヤコが実際に中国のスーパーを訪れ、「偽中国語」が通じるのか試してみようという企画だ。

冒頭、協力してくれた中国人男性に、イモトは「我無男子」「我欲男子」「我欲君」などと書いて見せ、戸惑わせる。
そして、イモトが「偽中国語」で書いた商品を男性が店内から探して持ってくるというゲームでは、「ウエットティッシュ」を「濡紙」、「歯ブラシ」を「口中磨毛(※初めに「歯磨毛」と書くも伝わらずに書き直した)」、「ブラジャー」を「胸保護」と書き、いずれも伝わった。

最後に日本人が間違えやすい中国語として、「母親」は「娘」、「夫」は「丈夫」、「妻」は「愛人、老婆」と書くと紹介された。

Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ