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日中戦争が勃発すれば一ヶ月での決着は不可能、自衛隊は想像以上に強い

1.自衛隊は10万人の兵士しかいないが、ナチスドイツ軍のやり方を取り入れて兵士を訓練している。
戦争が始まれば予備役まで含めた兵士が士官になり、徴兵で新兵を集める。
1人の士官が30人の新米を率いることが出来るので、そうやって300万人の軍隊に生まれ変わる。

2.中国軍は毎日訓練をしているのに対して、徴兵された素人は戦闘能力を持たないという意見もあるが、軍事に疎い素人の意見だとしか言えない。
第二次世界大戦直前のドイツは10万人の軍隊しかなかったが、戦争が始まると300万人になり、その300万人の「素人」がよく訓練された300万人のイギリス軍、フランス軍に大損害を与えた。
それは近代的戦争において、1人の兵士の戦闘能力より、指揮官の能力こそ戦争の結果を左右することの表れでもある。

日本の空軍は規模が小さいと言う人もいるが、島を巡る作戦においては航空自衛隊の力はずば抜けている。
その前に日本は海軍大国である。
第二次世界大戦で戦艦10隻、空母10隻を作れるほどの底力があったんだから、現代なら1~2ヶ月で空母編隊を作るのも難しくないはずだ。
それに加えて、自衛隊のヘリコプター軽空母はF-35を搭載できるので、実質空母と変わらない。

4.中国の空軍は規模は大きいが、海上で勝負したいのであれば吉林、北京、天津あたりからテイクオフしなければならないので、数が大きく制限されることになる。
F-35Bが搭載された空母を有する日本は、海上での作戦範囲は中国を上回っている。
中国の完敗だ。

中国軍のミサイルで日本まで届くのはICBMだけ。
コストは数百億元もかかる。
それを使うってことはほかに打つ手がなくなったということで、中国が亡国の危機に瀕するということを意味する。
さらに、たとえICBMにより東京の軍需工場が破壊されたとしても、ミサイルのコストを考えると割に合わない。
最後に、ICBMは核兵器を搭載させるための道具に過ぎないので、お役御免になれば牙を抜かれた虎のようになる。

Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ